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HAUSとは

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棟梁のnawojiと和裁士yuccoの夫婦で営むHAUS(ハオス)。

「木くばりの家」を合言葉に、“そこに暮らす人の一番になる家づくり”を大切にする(旧)有限会社うえむら工務店(2013年よりHAUS有限会社)を営む棟梁のnawoji。「着くばりのお仕立て」を合言葉に、“100年先まで生き続ける着物”を仕立てる和裁士yucco。2009年からは羽曳野市・駒ヶ谷の野生農場brookfarm(ブルックファーム)の手入れもはじめ、大切にしたい衣食住のかたちを探り続けてきました。

そんな2人が2014年に見つけた大阪府柏原市にある築50年の5階建のレトロなお家。歯医者さんが暮らしていた不思議な空き家を改装して「HAUS」の看板を掲げ、2015年から新たな営みがはじまりました。

「HAUSとは?」ドイツ語で“お家”の意味を持つ言葉のとおり、2人の営みであり、人々が集う空間でもあり、大切にしたい暮らしそのものです。

棟梁のnawojiがひらく家づくりの小さな相談会「kikubariの家のおっちゃん」
和裁士yuccoがひらく着物にまつわるお話会「キモノサロン」
家族みんなで晴れ着を纏い団欒のひとときを過ごす「家族とハレの日
“みんなでやってみたいこと”をひらく「みんなのおうち」など。

ささやかながらも、大切な暮らしの営みが、ここにあります。

>>HAUSの仲間たち

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(旧)有限会社うえむら工務店 Webサイト

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和裁士yucco Webサイト

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